そこでユニット取り付けビスを何カ所か緩めすきまをつくり やっとソケットを取り外すことが出来ました。
じつは取説によると、ウインカー球交換時には ヘッドランプユニットを外して球交換するように載ってました。
ウインカー球交換だけでここまでバラさなければ出来ないとは・・・
修理屋さんにお願いしたら結構な工賃取られそうですね
で、ここからが本題です
写真では明るく写っていますが もう日暮れ時の薄暗い時間での作業でした。
一応元に戻す前に点灯確認するもウインカーが点灯しません!
何個か別の球に入れ替えても点かないので どうしたものかと考えていたところ、ソケットの一部が焦げてるのを発見しました。
スマホの灯りを頼りにユニット側の接点を見ると 穴が開いています。これが原因で導通不良をおこしていたようです。
ウインカーが点滅するたびに大電流が流れスパークしていたのかも知れませんね。
もともと接点の接触があまかったのか 使用過程で接点に隙間が生じたのかはわかりませんが、メーカー保証期間内にこのような症状が発見できて良かったと思っています。
このヘッドランプユニット、結構値段高いらしいですよ