前回の続きです。
そういえばドナー車のコンプレッサーきれいだったなあ、と思いつつ修理車のコンプレッサーをながめていると見つけてしまいました。
クーラーベルトを外しプーリーをまわしてみたところやはりベアリングがダメになっており、空回ししてもゴロゴロしてスムーズにまわりません。このままではそのうちにベアリングがバラバラになり焼きついてしまいます。
見てしまったものはしょうがありません。ついでにコンプレッサーも交換することになりました。実はキャンターのコンプレッサーは何台か交換してますので、今回のコンデンサー脱着に比べたら慣れたものです。
真空引きをし少し冷媒ガスを入れ漏れを確認した後、規定量のガスを入れ完成となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿