今回は中華スキャナーを使っての故障コード読み取りです。
アドブルー車(尿素SCRシステム搭載車)になってからこの手のEgチェックアラーム点灯が目立ちます。ドライバーさんの話だと最初は3つ点灯していたとの事、しばらく後写真のエンジンランプを残し消えてしまったそうです。
国産4メーカー対応!
キャンターのエラーコードも写真のとおり読み取ってくれています。
あとは表示エラーコードの内容を確認してリセットかけました。
私に出来るのはここまでです。
というわけにもいかず、エラー内容を精査し後日処置したいと思ってます。
この車両、最近同様のエラー(Noxセンサー排出値高い)を連発し修理が必要なのは理解しているのですが、できる限りエラーの原因を探って自家修理したいですね。